給湯省エネ2024事業 補助金 について
【目次】
湯ドクターは「給湯省エネ事業者」に登録しています。(登録事業者番号S002717)
この機会に補助金を利用して、お得に省エネ機器への交換をしてみませんか。
給湯省エネ事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
湯ドクターでは「給湯省エネ事業」対象の給湯機器を当社にて設置した場合、申請のサポートをさせていただきます(恐れ入りますが、印紙代、振込手数料、申請事務手数料として合計 税別2,000円申し受けます)。(湯ドクターは「給湯省エネ事業」の登録事業者です)。給湯省エネ事業申請をご希望される方は、弊社にご注文時にその旨お申し付けください。※ご注文後のお申込みの場合は、申請に必要な書類がご用意できない場合があります。)
給湯省エネ事業申請の対象商品について
「給湯省エネ2024事業」の申請が出来る商品は、家庭用燃料電池(エネファーム)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)、ヒートポンプ給湯機(エコキュート)になります。
※エコジョーズ、エコフィールは本事業対象商品ではありません。(既存賃貸集合住宅向けエコジョーズ、エコフィール取替は対象になります。)
湯ドクター取扱商品の「給湯省エネ事業」補助金額について
ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) | ハイブリッド給湯機 | |
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エネルギー源 | 電気 | 電気・ガス |
補助額 | 基本額:8万円/台 ● A要件:10万円/台 インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。 ● B要件:12万円/台 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。) ● A要件及びB要件を満たすもの: 13万円/台 | 基本額:10万円/台 ● A要件:13万円/台 インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。 ● B要件:13万円/台 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること。(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート) ● A要件及びB要件を満たすもの: 15万円/台 |
追加補助金 | 蓄熱暖房機、電気温水器を撤去する場合 +10万円(蓄熱暖房機)、+5万円(電気温水器) |
湯ドクターで取扱いする給湯省エネ事業の対象商品について
湯ドクターでお取り扱いしている主な「給湯省エネ事業」対象商品は下記の商品になります。
■ハイブリッド給湯機
一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108.0%以上のもの。
※ハイブリッド給湯機の対象商品品番はこちら(令和5年12月12日現在)
■ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令(昭和54年政令第267号)第18条第26号に掲げる電気温水機器であって、原則、「電気温水機器のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等(平成25年3月1日経済産業省告示第38号)」1(2)に規定する表における区分ごとの基準エネルギー消費効率以上の機器が対象になります。
※エネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等はこちら
※エコキュートの対象商品品番はこちら(令和5年12月19日現在)
対象工事の期間・申請開始時期等について
【対象工事の期間】
2023年11月2日以降に対象工事を行ったものが対象になります。(令年4年度補正予算の給湯省エネ事業で補助金の交付を受けた給湯器は、本事業では補助対象として取り扱われません。)
【申請開始時期】
2024年3月頃より受付開始予定
【交付申請期限】
予算上限に達するまで
補助金申請に必要な書類について(予定)
①本補助金の利用について発注者が同意する共同事業実施規約(指定の書式)
②工事請負契約書の写し
③発注者の本人確認書類(住民票の写し、運転免許証の写し等)
④工事前写真、工事後写真
⑤保証書や銘板写真
⑥ヒートポンプ給湯機やハイブリッド給湯機のA要件適合のために、対応リモコンや通信モジュールが必要となる場合は、設置されていることを確認するために、対応リモコン、通信モジュールの写真・納品書
⑦電気温水器撤去による加算を申請する場合・撤去する電気温水器の銘板写真(電気温水器であることが確認できるもの)
⑧蓄熱暖房機撤去による加算を申請する場合・蓄熱暖房機の撤去中(レンガ等中の構造が確認できるもの)、撤去後の写真
既存賃貸集合住宅向けエコジョーズ等取替に関する補助金について
既存賃貸集合住宅において、一定の基準を満たしたエコジョーズまたはエコフィールに取り替える場合、機能ごとに設けられた定額を支援。
※従来型給湯器からの取替に限ります。
補助金は、給湯器の交換を行う事業者等の申請に基づき、賃貸オーナー等に補助金全額が還元されることを条件に、当該事業者に対して交付予定。(補助金は湯ドクターよりオーナー様に還元します。)
補助額は以下のとおりになります。
追い焚き機能なしエコジョーズ/エコフィールへの取替:5万円/台
追い焚き機能ありエコジョーズ/エコフィールへの取替:7万円/台
※原則、1棟あたりの取替台数が2台以上の場合、申請可能(申請は建物1棟単位)。ただし、1棟あたり10戸未満の住戸所有である場合、例外的に1棟あたり1台の申請可能。
※賃貸住宅のオーナー様向けの補助金になります。
給湯省エネ事業に関するお問合せ
住宅省エネ2024キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口
ナビダイヤル 0570-055-224(通話料がかかります)
IP電話等からのお問合せ 03-6625-2874
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を含む)