給湯専用機（PS設置、PS扉内設置等）の交換・修理施工例 | 給湯器・ガス給湯器の交換・修理・取り付けなら【湯ドクター】

今回は兵庫県西宮市の集合住宅にて高温水供給式ガス給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製RUJ-V2400Tから、リンナイ製RUJ-A2400Tへの交換です。

こちらは高温水供給式といった種類の機器になり、浴槽内のお湯が冷めた際に、高温のお湯を足し湯するタイプになります。
ノーリツ製の高温水供給式ガス給湯器には保温機能が搭載されておりますが、交換させていただいたリンナイ製の高温水供給式ガス給湯器はシンプルな機能のみで保温機能はありません。但し、リンナイ製のリモコンには「Ecoシグナル」が付いており、設定した湯量以下でお湯を使用している時に点灯する機能が付いています。これにより生活の中で簡単に実践できる身近なEcoに取り組むことができます。毎日Ecoシグナルを見ながらお湯を使用すれば、ムリなくEco意識を高められるのではないかと思います。

機器についてのご相談は、ぜひ湯ドクターへお問い合わせください。

今回は茨城県取手市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ガスター製KG516RFW-Pから、リンナイ製RUX-A1616W(A)-Eへの交換です。

現在ガスター製の給湯器が製造されていない為、同じ機能でリンナイ製の給湯器に交換させていただきました。
PS（パイプシャフト）設置の場合、限られたスペースに設置するため、取付できる機器が限られてきます。
今回は交換機器のサイズが既存の給湯器より小さくなるため、PSアダプターを使っての取付となりました。
ガス給湯器は、安全にご使用いただく為に設置基準が定められています。
湯ドクターでは現場の状況を確認させていただき、設置場所に適した機器にてご提案させていただいております。
交換の際はお気軽に湯ドクターまでご相談ください。

今回は東京都世田谷区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
TOTO製　RGH-16JMVBから、ノーリツ製　GQ-1628WS-T BLへの交換です。

TOTO製の機種からの交換工事となります。PS（パイプシャフト）設置の場合、かぎられた空間に給湯器を取り付けることとなりますが、設置状況によっては、ご対応が出来ない場合があります。既存品の型番から概ね交換機種を判断出来ますが、機器周辺の状況も含め、丁寧に現場を確認させていただきます。その上で、設置に適した最適な交換機種をご提案させていただきます。

長く安全に安心して使用していただけるよう、湯ドクターでは、現地調査を大切にしています。
給湯器交換をご検討の際は、ぜひ湯ドクターへご相談ください。

今回は東京都三鷹市の一戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製　ガス給湯器から、ノーリツ製　GQ-1637WS-FFAへの交換です。

ノーリツ製の後継機種にて交換しました。なお屋内やPS（パイプシャフト）設置の場合、排気が滞留してしまうと機器の不完全燃焼や一酸化炭素中毒といった事故につながる可能性があります。設置状況によって適合する機種が変わってきますので、湯ドクターでは事前に現地調査を行っています。

湯ドクターでは設置基準を守り、豊富な施工実績を元に責任施工を行っております。
ご不明な点や施工方法などについてのご質問がある場合は、現地調査の際にお答えいたしますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

今回は神奈川県横浜市港南区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製　GT-1628SAWX-T　から、リンナイ製　RUX-A1616T-L-E への交換です。

現在、シャワーのみご利用されているお客様でしたので、自動湯張り・追焚機能付きのガスふろ給湯器から給湯専用タイプのガス給湯器へ交換しました。給湯器の本体サイズが変わるため、PS取付アダプタを使用して設置しています。
PS扉内設置の場合、PS内の気密性を確保することも大切ですが、給湯器本体とPS扉の空間（隙間）の確保も重要です。燃焼に必要な十分な給気が確保できていないと、不完全燃焼を生じてしまう可能性があります。
湯ドクターでは、設置状況を確認の上、適切な工事を行います。マンションによって、またお部屋によっても設置状況は変わりますので、詳しい現地調査を行った上で、工事を行わせていただいております。

今回は東京都葛飾区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GQ-1602WSから、ノーリツ製GQ-1639WS-1への交換です。

既存と同じ仕様の給湯専用機にて交換させていただきました。
昔の機器は現行の機器より本体サイズが大きいことが多いため、パイプシャフトに設置されている場合はPSアダプタという隙間を埋める部材を用いて交換させていただくケースが多いです。見栄えは変わってしまいますが、しっかり隙間が埋まりきれいに交換することができました。
なお、弊社で販売している給湯器（一部商品を除く）には、7年間のメーカー保証をお付けしております。したがって、保証対象内の内容であれば、設置後に不具合があった場合も、工事日より7年間は部品交換のご対応を含め、メーカーサービスにて無償で修理が可能となります。
また、追加の料金が掛かりますが、製品保証を10年間へ延長させることも可能です。
※保証内容につきましては、メーカーの無料修理保証内容に準じます。

湯ドクターでは、設置後のもしもの時に備えて、製品及び工事保証をセットでお付けしています。（一部商品を除く）
万が一、設置後に不具合が起きた際は、まずは湯ドクターへご連絡ください。アフター対応も丁寧にご対応させていただきます。

今回は福岡県福岡市東区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
パロマ製FH-241ZAWから、リンナイ製RUJ-A2400Wへの交換です。

こちらの機器は高温水供給式タイプの機器になります。高温水供給式タイプは、浴槽内のお湯が冷めてしまった際に、高温のお湯を差し湯することで追焚き感覚を得るタイプの機器になります。保温機能を希望される場合は、ノーリツ製にて交換するかたちになりますが、今回の現場は保温機能は不要とのことでしたので、リンナイ製にて交換させていただきました。
今回の現場では異なるメーカーの機器にて交換となりましたが、本体サイズが変わるため、パイプシャフトに取り付けるためのPSアダプタという部材が別途必要になりました。きれいに隙間も埋まり見栄えよく交換することができました。

また、当たり前のことかもしれませんが、交換後は写真のようにガス漏れを起こしていないかガス漏れ検査を行わせていただいております。
ガス機器だからこそ、湯ドクターは1台1台安全に責任持って施工させていただいております。
交換をご検討の際には、ぜひ湯ドクターへお声掛けいただければ幸いです。

今回は東京都青梅市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
パロマ製PH-20LXFSから、パロマ製PH-203EWHFSへの交換です。

こちらのお客様はリピーターさんです。
前回取付させていただいた給湯器にエラーコード012（途中失火・立ち消え）が表示されお湯が出なくなってしまったとご連絡いただきました。給湯器の設計上の標準使用期間は10年ですが、前回の設置からちょうど10年が経過しておりました。また、点検のお知らせであるエラー888も頻繁に表示されるとのことで、交換の方向で進めさせていただくことになりました。
エラーコード888につきましは、お使いの給湯器の標準使用期間が過ぎたことを示す表示になります。（一般的なご使用の場合、ご使用から10年程度で表示されます。通電時間　365日×24時間×10年程度となります。）エラーコードを解除するためには、メーカーサービスでの点検（有償）が必要になります。
機器を安全にご使用いただくためのエラーコードとなりますので、こちらのエラーコードが表示されましたら点検を受けていただくか、もしくは交換をご検討ください。なお、点検の手配も湯ドクターから行えますので、お気軽にご連絡ください。

今回は広島県福山市の一戸建てにてガス給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製RUJ-2010PST(a)から、リンナイ製RUJ-A2010Tへの交換です。

ガス給湯器の設置方法は色々な種類があります。こちらの現場では、パイプシャフトの扉の中に設置されているPS扉内設置という設置方法でした。設置方法については、建物の造りや設置場所の状況によって適した設置方法が変わります。誤った設置方法で交換してしまった場合、給気や排気のバランスが崩れ機器がうまく作動しなかったり、機器の寿命を縮めることに繋がったりすることがあります。また、最悪なケースですと大事故を引き起こしてしまう可能性もあるかもしれません。
湯ドクターでは、こういったことを回避するために、事前に現地調査（無料です）を実施し設置状況を確認させていただいております。
今回の現場では、事前の現地調査にて設置状況も良好と確認が取れていたため、同メーカーの後継機種にて交換させていただきました。取付けるためのアダプタも併せて交換させていただき、見栄えもきれいに交換することができました。

交換前と同じように交換すればよいと思いがちですが、昔の機器はその時代の設置基準で施工されており、交換する際には新しく設置する機器の設置基準にて交換する必要があります。湯ドクターでは、そういったことも考慮し、事前に確認のうえ機器を交換させていただいております。

今回は東京都調布市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
パロマ製給湯専用機から、ノーリツ製GQ-1639WS-1への交換です。

玄関側の共用通路の壁に埋め込まれているような感じで機器が設置されてるため、このような場合は交換可能な本体サイズが限られてきます。今回は他メーカーにて交換させていただきましたが、本体サイズが既存機器とほとんど変わらなかったため、見栄えよく交換することができました。
また、共用通路側に機器が設置されている場合は、原則として機器の排気口が廊下の床面から180㎝程度の高さになるように設置する決まりがあります。高温の燃焼排ガスが通行人にかかってしまう可能性があるという理由からです。今回の現場は、この件についても条件をクリアしていましたので、問題なく施工することができました。

今後も湯ドクターは安心・責任施工をモットーに、お客様一人ひとり丁寧に対応させていただきます。

今回は神奈川県横浜市青葉区の一戸建てにてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GQ-1601WMSから、ノーリツ製GQ-1639WS-1への交換です。

既存機器の本体サイズがH619㎜×W462㎜×D100㎜、交換機種の本体サイズがH520㎜×W350㎜×D170㎜と見た目のサイズ感は大幅に小さくなります。但し、奥行きだけは70㎜大きくなるため、パイプシャフトに設置されている場合は、機器の後方に縦配管等がなく奥行きに余裕があるかどうかを事前の現地調査（無料です）にて確認させていただく必要があります。また、サイズが異なる機器をパイプシャフトに設置する場合は、隙間を埋めるPSアダプタという部材が別途必要になります。今回は、適合するPSアダプタのご用意がありましたので、見栄えは変わってしまいますが、隙間なくきれいに設置することができました。
また、リモコンにつきましては、お写真のように縦長サイズのリモコンが設置されているケースがあります。このような時は、外した跡が残ってしまったり、リモコン裏の壁のクロスが貼られていなかったりすることがあるため、交換後のお写真のように取替用の化粧カバーを用いて新しいリモコンを設置させていただく場合があります。

事前の現地調査でしっかりとお打ち合わせ、そして工事はきっちりと。
交換後もお客様に気持ちよくご使用いただくために、湯ドクターはいつでも責任施工を実施しております！

今回は神奈川県横浜市港北区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ハーマン製YV1660FFから、ノーリツ製GQ-1627AWX-FFA-DX BLへの交換です。

FF式の屋内設置用の機器には排気筒があります。
既存の排気筒は、天井に点検口があり腐食等ないことが確認でき、尚且つ既存と同じ口径であれば再利用できるケースがあります。
今回の現場では、事前の現地調査（無料です）にてそれらを確認させていただき問題ないと判断したため、排気筒は既存のものを再利用させていただきました。
また、ノーリツ製の高温水供給式ガス給湯器へ交換する場合は、ふろアダプターの交換が必須となります。
稀に浴槽のエプロンが外せずふろアダプターの交換が難しい現場がありますが、その場合はノーリツ製以外の機器にてご提案させていただくケースもございますが、ご了承ください。

ネット販売ということでご不安に思われる方もおられると思いますが、弊社では事前に現地調査（無料です）をさせていただいており、その際に直接お話しさせていただくこともできます。
交換に関してご不明な点等あれば、いつでも湯ドクターまでご相談いただければと存じます。

今回は福岡県福岡市南区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GQ-2012WE　から、ノーリツ製　GQ-2039WS-1　への交換です。

給湯器のサイズが変わる為、PSアダプタという部材を用い、設置しました。PSアダプタも経年劣化で錆などが見られましたが、給湯器と合わせて交換させていただくことで、見栄えもよくなりました。

今回は神奈川県平塚市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
KG-A516RFW-Pから、リンナイ製　RUX-A1616W-Eへの交換です。

今回は機器本体がパイプシャフトに設置されておりましたが、設置後の給湯器の本体サイズが変わる為、PSアダプタという部材を用いて設置させていただきました。給湯器がパイプシャフトに設置されている場合、既存の機器と交換予定の機器の本体サイズが異なったり、奥行きが大きくなることでパイプシャフト内を通っている配管に干渉してしまう可能性が出てくる等、確認が必要な項目が多く存在します。また排気方法によって適切な給湯器を選定する必要があり、誤った機器を選定してしまうと設置基準を違反してしまい、正しい交換工事が出来なくなります。そしてガス供給会社に設置基準違反を指摘された場合は、改善されるまで使用停止を命じられます。

経費削減のために現地調査の省略を進めてくる販売店も多く存在しますが、その分施工時のトラブルも増加しています。湯ドクターでは、すにで施工の実績があるマンションではない限り、パイプシャフトに機器が設置されている場合は必ず現地調査を行わせていただきますので、安心してご相談いただければと思います。

今回は東京都練馬区の集合住宅にて給湯専用機の交換工事を行いました。
日立製MF-160-1から、リンナイ製RUX-A1615W-Eへの交換です。

施工写真のように、既存の機器と交換する機器の本体サイズが変わることがあります。
パイプシャフトに設置されている場合、交換する機器に合ったPSアダプタ（隙間を埋めて取付けるための枠）という部材が別途必要になることが多いです。
また、昔のリモコンは縦長の形をしたタイプもあり、このタイプのリモコンから交換する際は、取り外した跡が壁面に残ってしまう可能性や、リモコン設置面の壁にクロスが貼られていないケースがあります。これらを考慮し、今回はリモコン取替化粧カバーという部材を使用して見栄えよく交換させていただきました。

ただ交換するだけではなく、交換後に長くご使用いただくお客様の事を考えて、見栄えもきれいに交換できるよう努めさせていただいております。

今回は埼玉県上尾市の集合住宅てにてガス給湯器の交換工事を行いました。
ハーマン製YV2437RMから、ノーリツ製GQ-2427AWX-TB-DX BLへの交換です。

ハーマン製の高温水供給式ガス給湯器の多くは、保温機能が搭載されています。
リンナイ製及びパロマ製の高温水供給式ガス給湯器は保温機能が搭載されていないため、既存機器と同等仕様の機器へ交換されたい場合は、ノーリツ製の高温水供給式ガス給湯器にて選定する必要があります。
なお、保温機能を使用するためには、浴槽側面に空いている穴（熱いお湯が出てくるところ）に取付けられているふろアダプターの交換が必要となります。もし交換しなかった場合、火傷等の事故や、機器が正常に動作しない等、故障の原因となりますので、弊社ではふろアダプターの交換を必須とさせていただいております。但し、現場の状況によってはふろアダプターの交換ができないケースもあり、その場合は既存のふろアダプターの部品交換が必要になります。

ふろアダプターの交換が可能かどうかにつきましては、事前に行う現地調査（無料です）にて確認させていただいております。万が一、ふろアダプターの交換が難しく、部品の交換も困難と判断した場合は、ノーリツ製以外の高温水供給式ガス給湯器にてご提案させていただくことになります。また、保温機能が不要な場合につきましては、比較的安価なリンナイ製またはパロマ製にてご提案させていただいております。

今回は広島県広島市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製RUX-1605PSから、リンナイ製RUX-A2015W-Eへの交換です。

PS（パイプシャフト）設置の給湯用専用器の交換となります。給湯器本体サイズが変わる為、PSアダプターUOP-G030-16を使用して設置しています。給湯器を交換する際に、PSに極力傷がつかないよう細心の注意を払って施工します。台所リモコンも合わせて交換し、試運転を行い、給湯器が正常に作動するか確認して完了となります。

今回は東京都清瀬市の一戸建てにてガス給湯器の交換工事を行いました。
パロマ製ガス給湯器から、パロマ製PH-103EWFSへの交換です。

半密閉式給湯器の交換となります。屋内の空気を利用して燃焼し、燃焼排気ガスは専用の排気筒を使用して直接屋外に排出しますが、自然通気力で排出するものを自然排気式（ＣＦ式）、動力で排出するものを強制排気式（ＦＥ式）と呼びます。CF式の場合、一酸化炭素中毒の事故が発生する恐れがある為、FE式やFF式の機器に交換します。今回はCF式からFE式へ交換しました。なお、排気筒の形状が変わる為、排気筒の入替工事を行いました。屋内に排気が侵入しないようガラリをアルミパネルにて塞いでいます。
湯ドクターは設置基準を守り、豊富な施工実績を元に責任施工を行っておりますので、ご安心下さい。

今回は東京都目黒区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
TOTO製RGH24KF53-Dから、ノーリツ製GQ-2437WS-FFAへの交換です。

美容院に設置されている給湯器の交換工事を行いました。ビルの屋内に設置されている機器となりますが、設置状況及び既存の給排気筒の状態を確認し、既存の給排気筒は再利用の上、交換しています。
なお、交換機種は家庭用機器となるため、業務用使用の場合は保証対象外となります。飲食店や店舗などで利用される場合は、耐久性の優れた業務用機器の設置をお勧めしていますが、業務用機器は家庭用機器よりも高価になるため、お客様のご希望に合わせて提案させていただいています。

今回は京都府京都市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
パーパス製TP-PS16TXから、ノーリツ製GQ-1639WS-T-1への交換です。

機器本体サイズが変わる為、扉内ケースNC-TP4を使用して設置しています。PS（パイプシャフト）設置のため、パイプシャフトの養生を丁寧に行い、極力傷つけないよう注意しながら施工しました。排気がPS内に入り込まないよう気密を保って施工しています。また、台所リモコンの形状が、長方形から正方形のタイプになり、既存の取付跡が表に残ってしまう為、リモコン取替化粧カバーを使用して取り付けました。リモコンのサイズが小さくなると、既存の取付跡が表に残ったり、壁紙が貼られていない部分が表に出てしまうことがあります。その場合、見栄えが悪くなってしまう為、今回のように化粧カバーを使用することがあります。

今回は埼玉県鶴ヶ島市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ガスターOUR-161-1から、リンナイ製RUX-VS1616T(A)-Eへの交換です。

スリム型の給湯器の交換工事です。ガスター製からの入替となり、機器本体サイズが変わる為、PSアダプタ　UOP-5-G5T(R)を使用して設置しています。

PS扉内設置の場合、PS内の気密性を確保することも大切ですが、給湯器本体とPS扉の空間（隙間）の確保も重要です。燃焼に必要な十分な給気が確保できていないと、不完全燃焼を生じてしまう可能性があります。
湯ドクターでは、設置状況を確認の上、適切な工事を行います。マンションによって、設置状況は変わりますので、詳しい現地調査を行った上で、工事を行わせていただいております。

今回は東京都港区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
TOTO製16号ガス給湯器から、リンナイ製RUX-VS1616W(A)-Eへの交換です。

スリムサイズの給湯器が設置されている現場です。TOTOは現在、石油・ガス給湯器を製造していない為、リンナイ製の機器に交換しました。PS設置の場合、機器のサイズや配管の収まり具合等、特に気を付けて施工する必要があります。ガス漏れ検査については、マノメーターまたはガス漏れ検査器を使用して、確実にガス漏れがないことを確認しています。機器設置後、試運転を行い、お客様へ使用説明して工事は完了です。新しく設置した給湯器は、以前と使い勝手が変わる場合がございますが、お客様がご納得いただけるようポイントを押さえてわかりやすく説明できるよう努めています。

今回は千葉県船橋市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製ガス給湯器から、ノーリツ製GQ-1639WS-1への交換です。

給湯器本体のサイズが変わったため、PS金枠セットPK-D470NRを使用して交換しました。また、台所リモコンの形状が、長方形から正方形のタイプになり、既存の取付跡が表に残ってしまう為、リモコン取替化粧カバーを使用して取り付けました。リモコンのサイズが小さくなると、既存の取付跡が表に残ったり、壁紙が貼られていない部分が表に出てしまうことがあります。その場合、見栄えが悪くなってしまう為、今回のように化粧カバーを使用することがあります。

東京都江戸川区の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
東京ガス製KG-516RFW-Qから、リンナイ製RUX-A2406W-Eへの交換です。
号数アップを希望されていたため、16号の機器から24号の機器へ変更して設置しました。
集合住宅の場合、規約により号数アップが出来ないことや、ガス配管のサイズやガスメーターの容量によっても号数アップが出来ない可能性がございます。事前に管理組合に確認を取り、ガス供給会社にてガスメーター交換を依頼して工事を行っています。
また、給湯器本体の寸法が変わったため、PSアダプターも合わせて交換しています。

オートストップ付きのスリムタイプの給湯専用機です。設置条件も問題なく工事完了しました。

取替部材を使用し、排気筒の位置を合わせることにより、扉の加工も必要なく設置できました。

取替部材を使用し、排気筒の位置を合わせることにより、扉の加工も必要なく設置できました。

既存機器の排気口まわりの面積が設置基準を満たしていなかったため、扉を加工し、化粧プレートを使用して設置。