給湯器・湯沸かし器・ふろ釜等の施工事例
信頼の施工実績80,000件以上。これまで湯ドクターでは多くのお客様に給湯器等の設置を行って参りましたが、湯ドクターで行ってきました施工事例の一部を紹介いたします。
給湯器は設置場所や機能、排気の方式などによって様々な設置形態があります。既存機器の設置状況や周囲の状況などによって最も適した機器の設置をご提案いたします。
なお、機器の設置には設置する機種によってガス消費機器設置工事監督者、ガス機器設置スペシャリスト、液化石油ガス設備士、石油機器技術管理士、給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士、ガス可とう管接続工事監督者、簡易内管施工士などの資格が必要になりますが、湯ドクターでは、ガス機器の設置基準に則り、経験豊富な各種資格・技術をもったスタッフが工事を行いますのでご安心ください。
給湯器を設置する際の注意点
給湯機器には、ガス給湯器、ガスふろ給湯器、石油給湯機、石油ふろ給湯機、ガスふろ釜、ガス暖房熱源機などの種類があります。これらはお湯を出すだけの機能で良いのか、お風呂の自動お湯張りや追焚機能も付けるのか、床暖房や浴室暖房、パネルヒーターなどの温水暖房機器にも使用するのか等、用途によって選択します。
これ以外に給湯器を設置する際の選び方としては、どこに設置するのかという事が基準になります。例えばガスふろ給湯器には設置フリー型と浴室隣接型があり、設置フリー型の中にも屋外据置型と屋外壁掛型、パイプシャフト内設置型などがあります。浴室隣接型は2つ穴タイプとも呼ばれ、上下2つの穴でお湯を循環させお湯を沸かします。浴室隣接設置型の機器は、原則的に浴槽がある壁面の外側に設置する場所がある場合のみ設置可能です。
設置フリー型の機器は1つ穴タイプとも呼ばれ、屋外据置型と壁掛型があり、性能の違いは特にありません。壁面に給湯器の荷重をかけても問題ない場合は壁掛型にする場合が多く、現在主流になっています。逆に敷地に充分な広さがあり、給湯器を置くスペースが確保できる時は屋外据置型でも良いです。PS設置型は主にマンションやアパートで使われており、玄関付近のパイプスペース内に設置しますが、排気の方式によって設置可能な機種が異なってきます。屋内設置型は機器の設置場所に制約がある場合や、北海道などの寒冷地に設置される場合が多いです。
現在使われている給湯器の設置方法と同じものを購入頂く場合が多いですが、現場の状態を見させて頂き、適した商品をご提案致しますので、ご安心ください。