リンナイ ガス給湯器の交換費用・価格【湯ドクター】

今回は東京都文京区の一戸建てにて追焚付ガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GT-2428SARXから、リンナイ製RUF-A2400SAG(B)への交換です。

機器前方に植木がありましたが、機器との離隔距離の関係で事前に伐採していただくようお願いしました。
給湯器の排気口から出る排気の温度は200℃近くなります。排気口と可燃物の離隔距離をしっかりと確保しなければ、排気の影響で草木が枯れてしまったり、最悪な場合は火災の原因につながる可能性もございます。戸建てに設置されている給湯器は、家の裏側等、普段あまり足を踏み入れない場所に設置されていることも多く、稀に雑草が伸びて給湯器の周囲を覆ってしまっていることもあるため、定期的にチェックしていただく必要があります。

機器を安全にご使用いただくために、湯ドクターでは設置基準を遵守し施工させていただいております。
設置状況を確認のうえお見積りをご案内させていただいておりますので、ご安心してご依頼ください。

今回は東京都目黒区の戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行わせていただきました。
リンナイ製　RUF-V2005SAWから、同じくリンナイ製　RUF-A2405SAW(B)への交換です。

もともと20号の機器が設置されておりましたが、当時よりもお住まいの人数が増え、お湯の使用量も増加しているとの事でしたので、今回は24号の機器へ交換する事となりました。保温材やキャンバステープも劣化が激しい為、すべて新しいものに交換いたしました。給水・給湯配管は保温材に巻かれているため見えませんが、水フレキ管にて接続されておりましたので、こちらも新しく交換しております。

少しでも安く販売する為、見えない部分の配管などは、業者によっては再利用している状況が多々あります。中には必ず交換が必要なガス配管などを再利用しているケースもあります。湯ドクターはそのような施工は一切いたしませんので、安心してご依頼ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は東京都新宿区のマンションにて温水暖房付ガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
東京ガスAT-4299ARSAW3Qから、リンナイ製RUFH-E2405AW2-3(A)への交換です。

AT-4299ARSAW3Qはナショナル（パナソニック）製の給湯器になります。
パナソニックは既にガス給湯器の生産及び販売は撤退していますが、リンナイが技術を引き継いでいるため、リンナイ製にて交換した方がよいケースがございます。
写真のように循環金具のカバーがない状態でご使用されている場合、追焚時に浴槽内にある髪の毛等のゴミが給湯器内部に入り込み、給湯器の寿命を縮めてしまう可能性が高くなります。基本的に給湯器は10年前後はご使用されるものなので、このような場合は給湯器の交換と併せて循環金具の交換を追加でご提案させていただいております。

設置させていただいた給湯器を少しでも長くご使用いただくため、設置後のことも考慮してお見積りをご案内させていただいております。
給湯器の交換をご検討される際には、是非、湯ドクターへご相談ください。

今回は神奈川県藤沢市のマンションにて温水暖房付ガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製　RUFH-2405AT2-3から、リンナイ製 RUFH-E2405AT2-3(A)への交換です。

省エネタイプのエコジョーズへ交換させていただきました。エコジョーズはお湯を使用すると機器からドレン水が出るため、ドレン水の排水先が必要になります。今回の現場はベランダに設置されていたため、排水先は排水口とし、機器から塩ビ管を使用して施工させていただきました。その際に、足元を考慮し、壁に沿ってきれいに施工させていただきました。

湯ドクターでは、このような細かい部分もお客様にとってベストな方法で施工させていただいております。
給湯器の交換をご検討される際には、是非、湯ドクターへお声掛けいただければ幸いです。

今回は神奈川県横浜市港南区の一戸建てにて温水暖房付きガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製RUFH-K2400SAW2-6から、リンナイ製RUFH-E2405AW2-3(A)への交換です。

ブロックの上に設置されているため据置型の給湯器が設置されていると思われる方もいらっしゃいますが、温水暖房付きガスふろ給湯器には据置型がありません。
給湯器が地面に置いてあるように見える場合は、据置台という部材を用いてその上に壁掛型の給湯器が設置されていることが多いです。
今回の現場はそのケースになりますが、据置型の給湯器や今回のように据置台を用いて機器を設置する場合、地震等の揺れによる転倒を防止のため、必ず転倒防止の措置（国土交通省告示第1447号）により転倒防止金具で壁に固定する必要があります。
湯ドクターでは、転倒防止措置含めしっかりとした施工を心掛けております。